全国一斉情報伝達試験について

FM鳥取では、全国一斉情報伝達試験に伴い
鳥取市の防災行政無線に連動した、試験放送を行います。


内閣府、消防庁では、地震・津波や武力攻撃などの発生時に備え、
全国一斉情報伝達試験を実施されます。
これに伴い、鳥取市では防災行政無線が自動起動すると同時に
FM鳥取でも、防災行政無線と同じ下記の内容が
試験放送が放送されます。お間違いの無いようお願いします。


放送の詳細は、以下のとおりです。
○日時:令和7年11月12日(水)午前11時00分(予定)

○内容:(1)上り4音チャイム
      (2)これは、Jアラートのテストです。 ※3回繰り返します。
      (3)こちらは、ぼうさいとっとりし です。
      (4)下り4音チャイム


鳥取市防災ラジオもこの訓練放送では自動起動し試験放送します。

第46回 放送番組審議会議事録

第 46 回 株式会社FM鳥取 放送番組審議会議事録

1.開催日時 令和7年10月15日(月曜日)
2.開催場所   FM鳥取事務所 及び オンライン
3.出席者  委員総数  5名
       出席委員数 5名
  出席委員の氏名  明穂 庸子、有本 由紀子、村瀬 謙介
                     細井  由彦 山田 一孝
  放送局側出席者氏名 中原 秀樹

4.議題  令和7年7月放送分の「タスクフォースと語る未来創造ラジオ」を聴き、
      その後当該番組及び当社番組全般についての意見を聞いた。

5.審議内容

主な意見

・元ジャマイカ大使館で、料理長されていた方が大山町で地域おこし隊としておられるとは!
凄いな〜って思いながら、今回のの番組を聞いておりました。途中、クロモジの匂いの話をされていて、最初聞いた時、黒文字?匂い?知識不足でわたくし、知りませんでした。クロモジ茶とかもあるみたいですね。番組ではじめて知って、実際の匂いを嗅いでみたいと感じさせてくれるトークでした。番組的にも、全般的に聴きやすく良かったと思います。

・「タスクフォースと語る未来創造ラジオ」興味深く聴かせていただきました。
大山町の料理人さんの話は、経歴的には興味がそそられました。ただ、「鳥取の魅力発信」にはもう少し具体的な表現が欲しいと感じました。次回は是非実際の食レポなんかあるといいですね。
また本番組は、鳥取県のとっとり未来予想図プロジェクトの一環としての、シリーズものである「タスクフォースと語る~」なので、当初からそれなりの意識をもって聴いていれば関連性は理解できるのでしょうが、県庁若手2人との絡みももっと欲しいところですね。ちょっと長い「未来シナリオ」の内容も山下アナのフォローで上手にまとめられたと思います。ただ、30分では詰め込み切れないテーマもあるように思いますのであまり欲張らないようにする必要もあるかと思いました、今回の放送を聴き、インスタ、HPで閲覧してみて理解も深まりましたので、そのあたりのお知らせもあればいいですね。

・鳥取への移住者として藤本さんのお名前は以前から存じ上げておりましたが、お話を伺うのは初めてで、大変興味深く拝聴しました。このようにエネルギーあふれる方が、鳥取の食材や自然についてお褒めくださるのは、とても嬉しいことですね。また、タスクフォースのお二人が冒頭以降あまりお話に加わられなかったのは、時間的な制約もあったのかもしれませんが、少々もったいなく感じました。さらに、FM鳥取で放送した内容が、そのまま「DARAZ FM」さんでも放送いただけるというのは、PRする立場として非常にありがたいサービスだと感じました。

・構成もわかりやすく申し分ない。時間ももう少し聞いてみたくなるくらいで丁度良い。ゲストの藤本さんの人柄も、どういった人生を歩んで今の多々がきに至ったかもわかりやすく順を追って聞いてくれていて、リスナーと同じタイミングで「どうしてまた?」と答えを引き出してくれているのが良い。 加古川出身でバーテンダーからフランス料理人、ジャマイカの日本大使館へ行き、大山町に住んでいるという一見不合理のようなストーリーも、「良い食材へとたどり着く道のり」と考えれば一貫しているのかもしれない。その辺りを両方のDJさんが上手に無駄なく、かつ真面目すぎず遊びもあり聞きやすい。リードされてゲストの方もこの短時間のコーナーで上手にまとめられていた。唐突に始まる未来シナリオのコーナーは最後に向けて割といいアクセントになっているので、演出面でさらに工夫があるとさらに良いかも。いろんな景色や味、香りを感じられる番組でよかったです。

・鳥取県で活躍しているユニークな若者の話を楽しく聞かせていただきました。鳥取県庁の若手職員による未来創造タスクフォースのメンバーとともに進行する番組という枠組みも面白い取り組みであると思いました。ゲストの話を聞いて、まず、タスクフォースの人がどのように感じたのか、タスクフォースの方から聞きたい質問なども交えればよかったのではと思います。その後の未来シナリオを語り合うコーナーでも、もっとタスクフォースの人も発言し、ゲストとの活発なやり取りがあればよかったのではと思いました。

6.審議会の答申又は改善意見に対して採った措置及びその年月日 今後の放送に活かして参ります。

7.審議会の答申又は意見の概要を公表した場合におけるその公表の内容、方法、及び年月日 議事概要を自社のホームページに令和7年11月10日に掲載。

8.その他の参考事項
  次回の番組審議会開催予定について、後日調整の上、決定予定。

公立鳥取環境大学 Presents KANラジ OA

~~鳥取環境大学 Presents KANラジ~~

テーマ: 第9回KANラジ「農業と経済」
講 師: 公立鳥取環境大学 経営学部 山口和宏 准教授

農業分野の研究と聞くと、農業生産や食品加工などが研究対象だと思われがちです。もちろんその通りで、それらが中心的な研究分野ではあるのですが、それ以外にも様々な対象があり、農業や食料に関わる「経済学」的な側面も非常に重要な研究分野となっています。そんな、農業経済学という私の専門分野についてお話しします。

放送日: 2025年9月27日(土)15時00分~15時55分
再放送: 10/4 10/11 10/18 10/25 いずれも(土)15:00~

TOTTORI Free Style Radio特別編~あのベンチャー投資家が鳥取県にやってきた!~

2025年9月11日木曜日12:00~14:00。TOTTORI Free Style Radio特別編~あのベンチャー投資家が鳥取県にやってきた!~を放送。株式会社レジェンド・パートナーズ 海老根智仁会長、B Dash Ventures株式会社 渡辺洋行社長、岩間悠太シニアVPのお三方をゲストにお招きし、これまでの歩みやベンチャー企業に対する目利きの視点について掘り下げていくことで、鳥取県内での事業創出、投資家からの資金調達を目指していこうとする県内経営者の意欲が高まるそんな番組です。番組には、このお三方のゲストに加え、鳥取で起業しているONESTRUCTION株式会社 西岡大穂 代表取締役CEOと株式会社花工房あげたけ 根鈴啓一代表の若手経営者2名も登場。番組内でゲスト陣に事業内容をプレゼン!生アドバイスをいただく痺れる内容!ぜひお聴きください!!

放送:2025年9月11日木曜日12:00~14:00 TOTTORI Free Style Radio内

※9月14日(日)午前10:47~再放送。

出演 進行 FM鳥取 ロジャー・山下弥生

■ベンチャー投資家■
株式会社レジェンド・パートナーズ
海老根智仁(えびね・ ともひと) 取締役会長
株式会社オプト(現デジタルホールディングス)元代表取締役。 株式会社オークファン取締役、NES株式会社取締役等を兼任し、地域の自治体等と連携しベンチャー育成や支援等も行う。

B Dash Ventures株式会社
渡辺洋行(わたなべ・ひろゆき) 代表取締役社長
三和総合研究所(現三菱UFJリサーチ&コンサルティング)にてコンサルティング、リサーチ業務に従事後、三菱UFJキャピタル株式会社に入社。ngi group投資事業本部長を経て、2011年にVC投資を行うB DashVenturesを設立。
※Forbes Japan社「日本で最も影響力のあるベンチャーキャピタリストランキング」で2015年、2016年の日本第2位。

B Dash Ventures株式会社
岩間悠太(いわま・ゆうた) シニア・ヴァイス・プレジデント
野村證券にて、M&Aアドバイザリー業務、上場準備会社へのIPOコンサルティング業務を行ったのち、B Dash Ventures株式会社入社。以降、数多くのスタートアップへの投資/支援を行っている。

■県内起業家(スタートアップ)■
・ONESTRUCTION株式会社
西岡大穂(にしおか・だいほ) 代表取締役CEO
BIM(Building Information Modelingの略。建築物の設計から施工、維持管理に至るまで、建物のライフサイクル全体を情報管理するソリューション)の利便性を向上させ、建設プロセスの最適化を目指すスタートアップ企業。建築・土木・設備の枠を超えて事業を展開し、デジタル技術を駆使した新たな価値創出に取り組む。

株式会社花工房あげたけ 根鈴啓一(ねれい・けいいち) 代表
母親から生花販売店「花工房あげたけ」を承継した2代目経営者。『花の新しい楽しみ方をつくる』をコンセプトに、生花の販売事業にとどまらず、「桜のお花見キット」などの新商品開発や、花を楽しむ『体験』と『時間』を提供する複合型新店舗の立ち上げなど、積極的な新規事業の創出に取り組んでいる。

全国一斉情報伝達試験について

FM鳥取では、全国一斉情報伝達試験に伴い
鳥取市の防災行政無線に連動した、試験放送を行います。


内閣府、消防庁では、地震・津波や武力攻撃などの発生時に備え、
全国一斉情報伝達試験を実施されます。
これに伴い、鳥取市では防災行政無線が自動起動すると同時に
FM鳥取でも、防災行政無線と同じ下記の内容が
試験放送が放送されます。お間違いの無いようお願いします。


放送の詳細は、以下のとおりです。
○日時:令和7年8月20日(水)午前11時00分(予定)

○内容:(1)上り4音チャイム
      (2)これは、Jアラートのテストです。 ※3回繰り返します。
      (3)こちらは、ぼうさいとっとりし です。
      (4)下り4音チャイム


鳥取市防災ラジオもこの訓練放送では自動起動し試験放送します。

公開生放送 LIVE FROM 第72回市民納涼花火大会

*** RADIO BIRD 公開生放送 ***
~ Around The Tottori ~ LIVE FROM 鳥取市民納涼花火大会

開催日時 : 2025年8月15日金曜日
放送時間 : 18:30~
会  場 : 鳥取市千代河原市民スポーツ広場(鳥取市古市)

花火大会公式HP : https://hanabi-shanshan.com/
サイマルラジオ  : https://www.jcbasimul.com/radiobird
LIVE配信 :FM鳥取公式YOUTUBEチャンネル  https://www.youtube.com/@radiobird8254
番組メール : radiobird825@gmail.com

出  演  : 岡田 達也(演劇集団キャラメルボックス)
        濱井 丈栄【TOTTORI MORNING EXPRESS 月曜パーソナリティ】
        山下 弥生【FM鳥取】

番組内容 : 鳥取しゃんしゃん祭のフィナーレを締めくくる「第72回市民納涼花火大会」。
このメーン会場に特設ブースを設置し公開生放送を行います! 
今年は趣向を凝らした様々な花火を約7000発!打ち上げ予定!!! 

今回も大好評のFMラジオほか、ラジオをお持ちでない方は、スマホ経由で聞くことのできるサイマルラジオ。さらに、会場に来られない方には、LIVE配信(YouTube LIVE)を利用して会場からの生配信を今年も決行!!MCには、演劇集団キャラメルボックスから鳥取出身の岡田 達也さんとFM鳥取から、濱井さんと山下さんとともに打ち上げプログラムや花火に関する様々な情報、交通情報などと楽しいトークを織り交ぜながらお伝えします。

また花火大会中は、皆様からのメッセージを受付します!花火を見た感想はもちろん、花火に関する疑問、質問も受け付けます! 
メール:radiobird825@gmail.com のほか、Xの方は #fm825 でつぶやいてください。
メッセージをお寄せいただいた中の方から抽選で「RADIO BIRD特製ハンディファン」を
プレゼントいたします!

当日、会場周辺で花火をご覧になろうという方は、ラジオorスマホをもって是非、会場にお越しください!!花火がより楽しめること間違いなしです!
なお、会場にてスマホで音声を聞く方は、YouTube LIVEの配信でなく、サイマルラジオ( https://www.jcbasimul.com/radiobird )の音声でお楽しみください。
(※YouTube LIVEの配信は一定時間の時間のズレが発生します)

メーン会場から離れた場所(たとえば久松山山頂など・・・)で花火ご覧の方にも、会場の臨場感とともに花火が楽しめるので、こちらもお勧め!ラジオorスマホをお忘れなく! 

さらに、仕事で会場に来れない!という方、またお盆に故郷鳥取に帰れなかった!という方も、ひと時の間、YouTube LIVEで鳥取の花火をご堪能ください!!

※12:00~の「TOTTORI Free Style Radio」、16:30からの「HIT RADIO 825」の放送はお休みとなります。

全国一斉情報伝達試験について

FM鳥取では、全国一斉情報伝達試験に伴い
鳥取市の防災行政無線に連動した、試験放送を行います。


内閣府、消防庁では、地震・津波や武力攻撃などの発生時に備え、
全国一斉情報伝達試験を実施されます。
これに伴い、鳥取市では防災行政無線が自動起動すると同時に
FM鳥取でも、防災行政無線と同じ下記の内容が
試験放送が放送されます。お間違いの無いようお願いします。


放送の詳細は、以下のとおりです。
○日時:令和7年5月28日(水)午前11時00分(予定)

○内容:(1)上り4音チャイム
      (2)これは、Jアラートのテストです。 ※3回繰り返します。
      (3)こちらは、ぼうさいとっとりし です。
      (4)下り4音チャイム


鳥取市防災ラジオもこの訓練放送では自動起動し試験放送します。

新番組「タスクフォースと語る!未来創造ラジオ」

昨年放送した「タスクフォースの公開企画会議ラジオ」の第二弾!!鳥取県庁の若手職員のみで構成する組織「とっとり未来創造タスクフォース」の皆さんと、鳥取の未来を担う次世代の若者たちと一緒に、鳥取の未来について語り、未来にコミットしていく番組です。

本放送:毎週火曜日 13:15頃~13:45頃
再放送:毎週土曜日 11:00~11:30 日曜日10:30頃~11:00頃

とっとり未来創造タスクフォース

ホームページ
https://www.pref.tottori.lg.jp/mirai-taskforce/

Instagram @tottori_taskforce
https://www.instagram.com/tottori_taskforce?igshid=OGQ5ZDc2ODk2ZA%3D%3D

X(旧Twitter) @tottori_task
https://x.com/tottori_task?s=21&t=VKA20KtJc5yKPUL8HEtdgQ

機器調整のおしらせ

3月20日(木) の19:00 〜27:00の間、
スタジオ及びマスター機器の調整のため放送が一時的に中断することがあります。
機器調整が終了次第通常放送に戻ります。
リスナーの皆様にはご迷惑をお掛けいたしますが、ご理解のほど宜しくお願い致します。

第45回 放送番組審議会議事録

第 44 回 株式会社FM鳥取 放送番組審議会議事録

1.開催日時 令和7年3月17日(月曜日)
2.開催場所   FM鳥取事務所 及び オンライン
3.出席者  委員総数  5名
       出席委員数 5名
  出席委員の氏名  明穂 庸子、有本 由紀子、村瀬 謙介
                     細井  由彦 山田 一孝
  放送局側出席者氏名 中原 秀樹

4.議題  令和7年2月27日(木)12:15~12:45放送の
      「月刊エステートセンター通信」を聴き、
      その後当該番組及び当社番組全般についての意見を聞いた。

5.審議内容

主な意見

・今回も楽しく聴かせていただきました。私的には、農作業サポートの話でしたので、 実体験と重ねながらフムフムという感じでしたね。ただ、ご意見にもありましたが、経験のない方にはイメージしづらい部分もあったでしょうが、まあそれはそれで、音声だけでは致し方ないところでしょうか。おしゃべりの楽しさから興味をもっていただけたら良いですね。番組の構成ですが、30分の掛け合いだけでなく、間に音楽挟めませんか。ながら聴きなのでちょっと休憩も欲しいです。

・話の内容も分かりやすくて良かったと思います。エステートさんと何の繋がりがあるのかなーって思っていたら、最後の方に物件を紹介してもらったとの事で、納得しました。途中、数人の声が重なっている部分は少し聞きづらいかなと思いました。

・月刊エステートセンター通信、いつも楽しく聴かせていただいています。不動産会社さんが、お客様の商売を応援するいつものスタイルですが、物件を提供するエステートセンターさんにとっても、ゲストにとっても利益になる良い番組だと思っています。また、今回のゲストはネギの生産に縁のない一般視聴者としても、若い人が鳥取の産業のために起業・奮闘されているお話を聞くことができ、元気が出ました。他の審議委員様もおっしゃる通り、少しテンポが早く、ながら聴きだったので聞き取りづらい部分があり、もう少し情報を絞っても良いかと思いました。

・地域社会に貢献する情報や話題が取り上げられており、非常に公共の利益になっている放送だった。一年中、白ネギを栽培している鳥取県の農家にとって大変有益な情報である。内容もわかりやすく、土寄せがどういうものであるか、ねぎ美人のアタッチメントがどういう形状でどういう動きをして、どういう効果が得られるかも説明しており、想像がしやすい。(農家には当たり前の言葉でも「うね」の説明も少しあればなお良かった。) ただし、話があっち行ったりこっち行ったりなので、説明するべき情報の順序をまとめると集中して聞きやすい。ねぎ栽培の土寄せの意味→今までの手作業の方法と
それがいかに大変か→アタッチメントの形状と仕組み、のように。 表現で気になった点は、ゲストの発言なので仕方ないが、松村代表の「罵声を浴びせられた」の部分。「罵声」は悪口や、ののしる時に使う言葉なので(本当に罵声を浴びせられたのかもしれないが)、良いものを作って欲しいというつもりで言った農家の方が聞いたら感じが悪い気がする。 気になった部分はそのくらいで、総合的に楽しい番組だった。農家にとって有益な情報番組でもあり、それ以外の方にも新鮮な情報だった。

・申し訳ありませんが初めて聞かせていただきましたので、この番組の性格がよく分からずの感想です。地元で元気な人たちのことを伝える番組だと思って聞いていると、後半はラジオショッピングの番組のような感じになって、何となく中途半端な印象を持ったのですが、いただきましたメッセージを再度見ますと、「鳥取フリースタイルレディオ」の中での1コーナーだということでしたので、この部分だけで完結したコンセプトが感じられなくてもまあいいのかなとも思いました。私が関心を持ちましたのは前半部です。起業して製品開発を行っている方の大変興味深いお話でした。開発動機、開発中の苦労、ネーミングなど興味深く聞かせていただきました。ところで、高齢者になったためか、会話のスピードが速すぎるように感じました。(でも、人口構成から聞いている人は高齢者も多いと思います)
内容の充実した話でしたので、もう少しゆっくりと進めて欲しかったです。ラジオを聴いている人は単に情報を受け取るだけではなく、受け取った情報をもとに自分なりに思索することも楽しんでいると思います。「なるほど」と納得して、「さてつぎは」と思う時間が欲しかったです。そうすればより番組に引き付けられていくと思います。話が終わりきらないうちにつっこみが入っていくところが多々あり、話題が未咀嚼の中で、複数の声が重複していて騒がしく、聞きづらく感じるときがありました。対面でのお互いのおしゃべりならこのペースでも、盛り上がってよいのかもしれませんが、リスナー、端で聞いている者にとってはついていくのが大変でした。「間」の取り方にもご配慮いただければと感じました。 番組制作の上でのテンポはどのようにして決めていかれているのでしょうか。本学(鳥取大学)がお世話になっている「CoREラジオ」と今回の番組ではかなりテンポが違っているように感じた。

6.審議会の答申又は改善意見に対して採った措置及びその年月日
  今後の放送に活かして参ります。

7.審議会の答申又は意見の概要を公表した場合におけるその公表の内容、
  方法、及び年月日 議事概要を自社のホームページに令和7年3月20日に掲載。

8.その他の参考事項
  次回の番組審議会開催予定について、後日調整の上、決定予定。